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温室効果ガス削減目標についてSBT認定取得

有限会社林鐵工所はこのたび、2030年に向けた当社の温室効果ガス排出量削減目標が、パリ協定に整合した科学的に根拠ある水準であると認められ、SBTイニシアチブ(※)から認証を取得しましたのでお知らせいたします。

※SBT(Science Based Targets)イニシアチブは、CDP(気候変動対策に関する情報開示を推進する機関投資家の連合体)、国連グローバル・コンパクト、WRI(世界資源研究所)、WWF(世界自然保護基金)が2015年に共同で設立した国際的イニシアチブで、「産業革命前からの気温上昇を2℃を十分に下回る水準に抑え、また1.5℃に抑えることを目指す」というパリ協定の目標達成に向けて、企業が設定する温室効果ガス排出量削減目標が、科学的根拠に基づいたものになっているかどうかの検証・認定を行っています。


温室効果ガス排出量削減目標

Scope1およびScope2(※):2030年度までに2022年度比で42%削減

※Scope1:事業者が所有又は管理する排出源から発生する温室効果ガスの直接排出
 Scope2:電気、蒸気、熱の使用に伴う温室効果ガスの間接排出


現状の温室効果ガス排出量および削減目標イメージ

年度 2022 2023 2024 2025 2026 2027 2028 2029 2030
排出量目標(t-CO2) 37.03 35.09 33.14 31.20 29.25 27.31 25.37 23.42 21.48
排出量 37.03 31.49 33.07

排出内訳

当社は、これまで温室効果ガス排出量削減へ向けて、高効率なコンプレッサーの導入、全電灯のLED化等を実施してきました。引き続き、脱炭素の取組みを一層強化することにより、温室効果ガス排出量削減目標の達成およびカーボンニュートラルの実現へ向けて尽力してまいります。

当社は今後、太陽光発電設備の設置、電気自動車への切り替え等を実施することにより、温室効果ガス排出量削減目標の達成およびカーボンニュートラルの実現へ向けて尽力してまいります。


有限会社林鐵工所の温室効果ガス削減目標がSBTイニシアチブの認定を取得

有限会社林鐵工所の温室効果ガス排出量削減目標が、パリ協定に整合した科学的に根拠ある水準であると認められ、SBTイニシアチブ(※1)から認証を取得しました。

※1 SBT(Science Based Targets)イニシアチブは、CDP(気候変動対策に関する情報開示を推進する機関投資家の連合体)、国連グローバル・コンパクト、WRI(世界資源研究所)、WWF(世界自然保護基金)が2015年に共同で設立した国際的イニシアチブで、「産業革命前からの気温上昇を2℃を十分に下回る水準に抑え、また1.5℃に抑えることを目指す」というパリ協定の目標達成に向けて、企業が設定する温室効果ガス排出量削減目標が、科学的根拠に基づいたものになっているかどうかの検証・認定を行っています。

※2 Scope1:事業者が所有又は管理する排出源から発生する温室効果ガスの直接排出、Scope2:電気、蒸気、熱の使用に伴う温室効果ガスの間接排出