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エフェクターケース 穴あけ

投稿日: 2010年03月08日

毎度お世話になっております。
WEB担当の林政樹です。
新たにワークサンプルや試作の情報を公開するカテゴリを追加いたしました。
このカテゴリは不定期更新ですが、みなさまがお困りの際にヒントになれば幸いです。
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第1回目にご紹介しますのは、“エフェクターケースの穴あけ”です。
エフェクターケース 穴あけ


私はバンドを趣味としておりまして、ベースを担当しております。
エレキのギターやベースというのは、弦で弾いた震えを電気信号として読み取り、それをアンプと呼ばれるスピーカーで鳴らします。
そして、そのギターとアンプの間に入れて“音”を変化させるのがエフェクターと呼ばれる機器です。
エフェクターケース 自作
難しい話はさておき、このエフェクターは自作が可能です。
そのときに問題となるのが、エフェクターケースの穴あけではないでしょうか?
一般の家庭には、ボール盤などはありませんので。
そのような際に、ぜひ有限会社林鐵工所へご相談ください。
マシニングセンタやNC旋盤、ボール盤などを使用し、ご希望の穴あけをいたします。
今回のケースは株式会社タカチ電機工業製のダイキャストボックスに、上面2穴、側面に合計8穴の加工を施しました。
マシニングセンタにて行いましたので、穴間ピッチや位置もしっかりと出ております。
穴位置がしっかりとしたほうが、回路の組み込みなどが少々楽になるのではないでしょうか?
また突飛ではありますが、異形のエフェクターケースの削り出し加工も承ります。
エフェクターケースの加工など、お困りの際にはお気軽にご相談ください。
以上、ご覧いただき、ありがとうございました。